０、１５、３０、４０
なんの数列だか分かりますか？
”よい商品・サービス”なのに売れないをなくす。
薬機法セールスコピーライター
宮守秀多です。
０、１５、３０、４０
これはテニスのポイントの数え方です。
最初に、ポイント、ゲーム、セットを説明しましょう。
サービスから始まる１つのラリーを取ったほうに、
１ポイント与えられます。
１ゲームは４ポイント先取です。
４ポイントとった方に１ゲーム与えら得ます。
１セットは６ゲームマッチとなっており、
６ゲーム先取した方が１セットとれます。
最近のプロの試合は、３セットマッチが主流です。
２セット先取したほうが勝ちになります。
けっこう長い道のりですね。
その最初のポイントの数え方が特殊で、
１５、３０、４０、ゲーム！！となります。
この数え方のルーツは諸説あるようです。
もっとも確からしい(感じがする）のは、次の説。
むかしむかし、
電光掲示板のなかった時代に、
１周360°の円盤の得点ボードが使われていました。
得点をとると針を動かしていきます。
その針の動く角度を計算してみましょう。
１セットは６ゲームですから、
１ゲームあたり６０°に相当します。
１ゲームは４ポイント取ればいいので、
１ポイントは、１５°
１５って数字がでてきましたね。
ですから、１ポイント取るごとに、
１５、３０、４５、ゲーム！！
になります。
あれ、何か違いません？？？
４５のハズなのに、４０になってます。
実は、
Forty-Five
ってコールするの面倒じゃないですか。
なので、略してForty となったとか…
ほんまかい
