工業製品の魅力をお客様に伝える

売上アップ 広告コンサルタントの宮守秀多です。

 

なんで!このタイミングやねん

「プリンタのインクが少なくなっています。」

まずい!

急いでるときに限って。。。

とりあえず、残量だけで印刷はセーフ。

 

アマゾンで、

メーカー純正カートリッジが、

6色セット増量タイプ

¥6,831

 

やっぱり高い( ;  ; )

カートには入れられないね。

 

メーカー純正でない

互換カートリッジならば

¥3,000-程度

およそ半額

 

 

今使用しているインクジェットプリンターは

EPSON EP-880AB 2017年製です。

 

去年2018年に買ったときは、

¥24,000-

ぐらいだったハズ。

 

スキャナー機能もついてこの価格です。

インクカートリッジが4セット分で

買えちゃいますね。

 

バトルフィールド(戦場、市場)

メーカーは、プリンター本体の販売ではなく、

インクカートリッジの販売で稼いでいるのです。

 

もう少し、まともな言い方すれば、

インクカートリッジで利益をあげて、

プリンターの開発費用に回しているのです。

 

これは、

インクジェットプリンターを

市場とした場合の見方です。

 

 

これを、

インクカートリッジだけの市場だけで

考えてみると。

 

プリンターの開発費や広告費は不要です。

だから、その分安く売れます。

 

しかも、

プリンターメーカーがインクカートリッジの

価格を釣り上げてくれますから、

販売するのに美味しい市場といえます。

 

 

 

これをやられたら、

プリンターメーカーはお手上げです。

 

だから、プリンターには

メーカー純正ではないカートリッジを

使用したときに、

「純正カートリッジではありません」

のメッセージがでるようになっています。

 

さすがに日本のメーカーは良心的で、

メッセージはでるが使用できます。

優しいね(^^)

 

 

話は戻りますが、あなたのビジネスでも、

インクジェットプリンターのように、

お客さんと継続的に関係を持てないか

考えてみてはいかがでしょうか

 

 

追伸:カスタマーレビュー

ちなみに、カスタマーレビューの中に、

「インクの量が少ないんじゃないか」

というものがちらほらみられます。

 

互換メーカーもたくさんあるので、

いろいろ評価してみるのがいいですね。