工業製品の魅力をお客様に伝える

売上アップ 広告コンサルタントの宮守秀多です。

 

国際航空宇宙展2018東京が

11/28-30 東京ビッグサイトで開催されました。

 

昔は入間基地などを使い、

エアショーも開催されていたようです。

1991年第8回からは、コンベンションセンターでの

展示会に変わっています。

 

今回は第18回目の開催になります。

大手メーカーさんのブースを

チラチラ眺めならがら、

中小企業さんのブースへ足を向けました。

 

 

中小は、都道府県単位で協業して

出展することが多いですね。

 

TMAN:Tokyo Metropolitan Aviation Network

群馬県産業支援機構

埼玉県産業振興公社

大分県産業創造機構

京都航空宇宙産業ネットワーク

福岡県航空機産業研究会

北海道航空ビジネス検討会

など。

 

団体名称も面白いです。

 

 

県が出展費用の補助や

ビジネスマッチングの手伝いをしてくれるようです。

 

ただ、

**県のブースに行ってみようかと

思わなかったのが残念です。

 

私たち**県では、

材料、加工、パーツ組み立てまで

一貫して供給できます。

みたいな活動があってもよかったかも。

 

県だと公共性が大事だから、

特別化することは難しいんでしょうかね。

 

 

中小企業は加工、パーツ屋が

圧倒的に多いです。

 

加工の難しいチタン合金が

まるで芸術品のように展示されています。

 

どこの会社も、

すばらしい加工技術をお持ちです。

加工機は同じなので、

後は、その装置を使いこなす

ノウハウの違いなんだそうです。

 

 

でも、どこの業者さんに依頼しても

同じですね。

 

そうなると、納期の早いところ、

価格の安いところに

発注することになります。

 

値引きはしたくないですよね。

 

 

ではどうするか?

何か自社の専門性をアピール

したいところですね。

 

おそらく加工精度押しでは、

お客さんんは反応しないでしょうね。

「チタン加工専門」とかでしょうか。

 

とにかく出展社の中で、

少しでも、自社を目立たせる工夫が

あっても良かったかと思います。

 

 

加工屋さんの中で1社だけ、

目を引いた会社があります。

そこは

 

「試作専門」

 

を謳っていました。

 

そこは設計部門をもち、

お客様が欲しがるパーツを

試作しているそうです。

 

これならば値引き競争とは別の

ポジションで仕事ができそうです。

 

 

このように、あまたある会社の中から

自社を選んでもらうのに、

「専門性」をうたうのは効果があります。