工業製品の魅力をお客様に伝える売上アップ

広告コンサルタントの宮守秀多です。

 

平成最後のクリスマスも終わり、

今年もあとわずかですね。

 

今日は、来年に向けて本の読み方を変えて見よう。

というお話しです。

 

これで、来年は行動をステップアップさせて、

業績アップ間違いなしです。

 

 

先日、大掃除というわけではありまんが、

仕事部屋の片付けをしました。

 

片付けの基本は整理整頓。

ということで、

要るものと要らないものを整理してみました。

 

何でも残しておけるほど広くないので、

要らないものは捨ててしまいます。

 

 

要るか要らないか分からないモノ

たいてい要らないモノなんですが、

捨てられないんですよね。

 

本もそのひとつです。

 

一度読んで、もう読まないなぁって思う本。

あなたならどうしますか？

 

私は捨てられないです。

「もう１回読み直そうかな」って。

結局、読まないんですけどね。

 

「本は大事にしなきゃ」という

思い込みも影響してますね。

 

 

本棚もいっぱいになるから、

横積みしたりして使い勝手が

悪くなったりします。

 

ノウハウ系の本とかは捨てちゃっても

いいんですけどね。

 

同じような本は毎年出版されるし、

本当に必要ならまた買えばいいことだし。

 

 

ところで、

本を読むときどんな風に読んでいますか？

 

例えば、マーケティングの本を

１週間ほどかけてじっくり読んで、

「よ〜し読んだぜ！」

で満足したらもったいないですよ。

 

「我が社の◯◯という問題の

解決に使えるかも」

「こんな状況に落ち行ったら、

このノウハウが役にたつかも」

 

とか、アウトプットを意識しながら

読んでみませんか。

 

 

さらに一歩進めて、

◯月◯日までに、商品Aの売り上げを先月比＊＊倍にする。

と具体的な目標にまでブレイクしてみましょう。

 

具体的な数値目標ができれば、

具体的な行動計画が立てやすくなります。

 

これをコツコツと続ければ、

知識がノウハウとして身につきますし、

何より、目に見える成果が得られます。

 

 

来年は、読書も投資の意識を持って

ガンガン回収して行きましょうね。